公共施設への導入イメージ
公共施設向けの入退場管理システムは、施設全体のセキュリティーを強化します。 発売機で発行した入場カードを、入退場ゲートの際やロッカーを利用する際に使用することにより、リアルタイムで入退場数を管理できることが特徴の一つです。発券業務の 自動化が可能になり、受付業務の効率化による人件費の削減、適正人材の配置に役立てることができます。
館内 利用の流れ
対象商品
入場券の発売機
ゲートの外に設置された発券機にて入場カードを購入します。 基本料金を先払いで支払ってもらい、超過分を施設利用後に清算して頂くことが可能です。また発券した入場券がそのままロッカーの鍵になるので、利用者の利便性が向上します。
ホストPC制御装置
各端末のデータはホストコンピューターで一括管理。 日計集計や定員管理、端末の状態監視まで事務所に居ながらにして行えます。
窓口発券機
複雑な割引体系や施設の団体利用が多い施設にお勧めです。設置場所や日差しに合わせて表示操作部を使いやすい角度に設定することができます。
表示システム
現在の利用状況・混雑状況・営業時間・注意事項などのメッセージをお客様にお知らせいたします。
入退場ゲート
入場券をかざして入館手続きを行います。ゲート機を利用することでセキュリティー性の向上や入退場数の正確な把握が可能になります。締め作業時の売上情報の集計などの事務作業コストの軽減も期待できます。
公共施設向け更衣ロッカー
公共施設向けに防犯性や安全性を向上させたロッカー。(ダンパー機能やコーナーガード)入場券がそのままロッカーの鍵になります。利用場所によってメッキ鋼板などに変更可能。プール更衣室のロッカーは錆にくくして、アリーナやトレーニングルーム用の更衣ロッカーはコストを抑えるなどのカスタマイズができるのも大きな強みです。