IC付キ―バンド
ICタグ（チップ）を埋め込み、キャッシュレスを実現
キーバンドにロッカー番号がプリントしてあるため、鍵を放置した際に、ロッカーを開けられ盗難されるケースがありました。 ICチップ付キーバンドの導入により、ロッカー盗難の心配を軽減する事が可能になります。キーバンド表面にはダミーの番号を表示し、本人にしか使用しているロッカーはわかりません。
導入方法
既存のロッカーの鍵が使用できます。
キーバンドの交換をするだけです。キーバンドにICチップが埋め込まれているので、そのチップの番号をお客様にお伝えください（専用端末必要）
利便性
キーバンドのみを交換し、既存の鍵はそのまま利用するので、お客様のオペレーションは変わりません。また、キーバンドの劣化や紛失時以外、特別なメンテナンスは必要ありません。
将来性
ICチップによる館内売掛・動態管理等に使用できます。
カード錠式
IC付キーバンド
携帯専用端末
オペレーション
既存の鍵を利用するのでお客様のオペレーションは変わりません。ロッカー番号の問合せがあった場合は、スタッフの方が携帯専用端末に、IC付キーバンドをかざすことにより使用しているロッカー番号が表示されます。
※犯罪者の本人成りすまし防止の為に、フロントへ問合せがあった場合、スタッフの方は本人確認が必要です。
施設から製品を探す
施設ごとにカスタマイズした製品の導入事例ご案内いたします。ロッカーの種類や鍵の種類などを必要に応じて選べるのがオーダーロッカーの最大の強みです。運営施設への導入や機器入れ替えをワンストップで承ります。
